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糖尿病

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《糖尿病患者》運動で死亡リスクが半減

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日頃、熱心に運動している糖尿病患者は、ほとんどしない人に比べて

死亡の危険性がほぼ半分に下がることが判明したそうです。

糖尿病治療において食事に比べ運動指導はあまり実施されていないが現状でしたが、

大きな効果があることが分かり、今後の治療や考えも変わっていきそうです。

 

生活習慣が原因で発症する2型糖尿病の男女調査し、

運動量に応じて「多い」「少ない」「中程度」の3つに分け、

脳卒中の発症、死亡などを比べたところ

運動量が「多い」人は、脳卒中を起こす危険性は、「少ない」人の約6割、

他の病気も含め死亡する危険性は5割程度にとどまったそうです。

 

運度量が「少ない」は、仕事や日常生活の活動以外、ほとんど運動をしていない人の事です。

 

運動は血糖値や血圧を改善させるほか、ストレス軽減にも効果があります。

日頃から適度に運動することを心がけましょう!!

 

 

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糖尿病の種類について

 

糖尿病には、いくつかのタイプがあります。

1型糖尿病、2型糖尿病、遺伝子異常や、他の病気や薬剤の作用によるもの、

それに妊娠糖尿病。

 

◆糖尿病の種類

●1型糖尿病

   膵臓のβ細胞というインスリンを作る細胞が破壊され、からだの中のインスリンの量が

   絶対的に足りなくなって起こる。

   子供のうちに始まることが多く、以前は小児糖尿病とか、インスリン依存型糖尿病と呼ばれていた。

 

●2型糖尿病

   インスリンの出る量が少なくなって起こるものと、肝臓や筋肉などの細胞が

   インスリン作用をあまり感じなくなる(インスリンの働きが悪い)ために、

   ブドウ糖がうまく取り入れられなくなって起こるものがある。

   食事や運動などの生活習慣が関係している場合が多い。

   わが国の糖尿病の95%以上はこのタイプ。

 

●遺伝子の異常やほかの病気が原因となるもの

   遺伝子の異常や肝臓や膵臓の病気、感染症、免疫の異常などのほかの病気が原因となって、

   糖尿病が引き起こされるもの。

   薬剤が原因となる場合もある。

 

●妊娠糖尿病

   妊娠中に発見された糖尿病。

   新生児に合併症が出ることもある。

 

 

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糖尿病とインスリン

 

糖尿病になる人が増え続けています。

日本人の多くは体質的に糖尿病になりやすい遺伝子をもっていますが、

この半世紀余りの間に食生活が急速に豊かになりすぎたことなどが皮肉にも、

糖尿病患者数を20倍にも増やす事態をまねきました。

血糖値が少々高くても、自覚症状はまったくありません。

しかし、血糖値が高い状態が続くと、血液中のたんぱく質(ヘモグロビン、酵素など)の

糖化反応(グリケーション)が進み、さまざまな合併症をまねきます。

成人の失明の原因の第1位、人工透析を受けなければならなくなる原因の第1位はいずれも糖尿病です。

血糖値が高めと指摘されたら、生活習慣の見直しを始めましょう。

 

血糖値の血糖とはどういうものなのか?

食べものや飲みものを消化して作られる、ブドウ糖というものがあります。

ブドウ糖とは、体を動かすエネルギー源となるものです。

血液の流れに乗って体の細胞に運ばれて、筋肉や臓器で使われます。

 

血糖値というのは、血液中にそのブドウ糖がどのくらいあるかを示すもの。

それがどう糖尿病と関係があるのか?

 

糖尿病になると、ブドウ糖がエネルギーを必要としている細胞の中に運ばれなくなり、

血液の中に溢れてしまいます。

どうしてか?

それは、インスリンというホルモンが足りなくなったり、うまく細胞に作用しなくなってしまうからです。

 

インスリンとは何か?

インスリンは、体の中で唯一血糖を下げるホルモンで、食後に血糖が上がらないように、

調節する働きがあります。

それと、血液中のブドウ糖を体の細胞に送り込んで、活動エネルギーに変えたり、

脂肪やグリコーゲンというものに変えて、エネルギーとして蓄えておくようにする働きがあり

ブドウ糖のコントロールをするものです。

 

このインスリンが不足したり、うまく作用しないと、ブドウ糖が細胞に取り込まれなくなり、

血液中のブドウ糖が使えなくなります。

それで血糖が上がってしまいます。

そうなると、筋肉や内臓にエネルギーが運ばれなくなり、

全身のエネルギーが足りなくなってしまいます。

 

 

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糖尿病とは・・・

 

糖尿病は、ブドウ糖を燃やすために必要なインスリンが全身で働きにくくなったり、

ブドウ糖の量 に対してインスリンの量が足りなくなるため、血液に含まれるブドウ糖の量が

異常に多くなる(血糖が高くなる)状態です。

 

血糖が高くなった結果、尿に糖が含 まれる(尿糖がでる)ようになるため、

古くから糖尿病と呼ばれていますが、病気の本態は高血糖症です。

 

糖尿病のなかにはほとんど生活習慣と無関係に発症す る型

(1型糖尿病、以前のインスリン依存症糖尿病:IDDMに相当)もありますが、

 

大多数は生活習慣が大きく関与する型

(2型糖尿病、以前のインスリン非 依存性糖尿病:NIDDMに相当)です。

 

◆糖尿病の合併症

 血糖が高い状態が長期間続くと全身の血管の壁に負担がかかりつづけることになります。

   腎臓の障害(糖尿病性腎症)

   目の障害(糖尿病性網膜症、白内障等)

   神経障害(知覚障害、自律神経障害等)

   動脈硬化症

   脳卒中

   心筋梗塞

 などが合併症となります。

 

 

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